膝痛の医薬品でヒアルロン酸やコンドロイチンは経口摂取しても分解され意味がないの?

膝痛の医薬品でヒアルロン酸やコンドロイチンは経口摂取しても分解されると言われています。
「身体の中で合成される物質を、飲んで補うことはほぼできない」ということは、知っておいても損はありません。
加齢によって成分が減少するのは確かなのですが、経口摂取で補え切れるものではないんです。

グルコサミンはブドウ糖、ヒアルロン酸は澱粉、コンドロイチンは乳糖が基本です。
体内に入ると、グルコサミンは単糖で、消化されずに吸収されます。
しかし、ヒアルロン酸やコンドロイチンなどは多糖類で、効果を発揮することなく体外へ排出されるのです。
ですから、ヒアルロン酸やコンドロイチンだけの効果をうたっているものは気をつけるべきです。

消化不要で成分が吸収されるのは、グルコサミンだけ。
グルコサミンは体内に取り込まれるということが、動物実験の上で成立しています。
また、グルコサミンはサプリメントと医薬品では成分が違い、医薬品のグルコサミンのほうが効果は3倍も違うと言われています。

また、グルコサミンは無害に近いもの。
どうしても、膝の痛みで飲むというのならば、グルコサミンが配合されているものがいいかもしれませんね。

ただし、ヒアルロン酸やコンドロイチンだけでも、プラシーボ効果が期待できます。
飲むだけで気分的に良くなったと実感された方は多いです。
病気は気からとも言いますしね。

何もしないよりは、体に良いと言われているものを摂取した方が気分的にも落ち着きますよね。
詳しくは医師の方の話を聞いてみるといいですよ。